SYMPTOMS
各種症状について
もう痛みを我慢しない!
確かな治療実績
患者様の体が一体何が原因で辛く、今はどんな状態か、
把握するためにはカウンセリングが非常に大切です。
しっかりお互い、お悩みの状態を把握します。
首の痛み
首は、頭の重さ約5kgを支えています。さらに頭は、いつでも首の真下にはなく、下を向くため、後ろ側の首は緊張し、前側の首はつまります。そんな首は痛めていて当然です。硬くなっている筋肉をしっかりとゆるめ、きちんと頭を支えられるようにします。
肩の痛み
肩は、片腕の重さ約2.5kgがぶら下がっています。両手を頭の後ろで組んだ状態が、もっとも肩に負担のないですが、いつでもそんな姿勢ではいられません。まずは硬くなっている筋肉をしっかりとゆるめ、肩甲骨や鎖骨の運動療法、ストレッチ法で肩関節に柔軟性を出し、痛みが出ず、動きのよくなる施術を行っています。
肘の痛み
肘は仕事や家事などで繰り返しの作業をしたり、スポーツでのボールを投げる動作やラケットで打つ動作で瞬間的に強い力を加えたりする際、とても負担が掛かかる箇所になっています。まずは腕の筋肉をしっかりとゆるめ、肘や手首の運動療法、ストレッチ法で痛みが出ない施術を行っています。
腰の痛み
腰は、体の要です。ですから、どの体勢をとっても負担が掛かる箇所となっています。腰に負担が掛かっている原因を探り、腰以外も臀部や股関節を施術しながら、腰の負担を軽減させることに重点を置いています。適応疾患は、腰椎ヘルニア、腰椎脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、ぎっくり腰、筋筋膜性腰痛、椎間関節性腰痛などです。
膝の痛み
膝は、常に体重が掛かるので、痛めやすい箇所です。痛みは関節を支持する靭帯を痛めたか、関節の軟骨部分を痛めたかに分けることができます。よい状態にもっていくために、ももやふくらはぎの筋肉をしっかりとゆるめ、股関節や膝関節の運動療法、ストレッチ法で痛みが出ない施術を行っています。適応疾患は、変形性膝関節症、腸脛靭帯炎、鵞足炎などです。
足の痛み
足はスポーツの行い過ぎで脛(すね)や足首、足の裏、立ち仕事の人にも多く痛める箇所です。特に足首の捻挫は多くみられます。 またデスクワークの人はむくみによる痛みをふくらはぎに起こすこともあります。しながらも、足首周囲の筋肉をゆるめ、痛みのない場所の関節まで固まらないよう運動療法を行います。